ロンドン五輪のシンクロナイズドスイミング日本代表チームのメンバーに初選出された日本大学4年酒井麻里子さん(21)=藤沢市=が9日、藤沢市役所を訪れ、鈴木恒夫市長に「見る人を感動させる演技を目指して精いっぱい泳いできます」と抱負を語った。  酒井さんは、小学4年から中学卒業まで市内のスイミングクラブで腕を磨いた後、五輪出場を目指して東京の名門クラブへ移籍、次第に力を付けてきた。  「もともとが細い体なので、管理栄養士さんの指導の下、とにかく食べて食べて、(水中浮力を維持する)体重管理に努めてきました」と酒井さん。  同席した母敦子さんは「とても脚の強い子で、おなかの中にいるときからよく蹴られました。娘が五輪までたどりつけ、うれしい気持ちでいっぱいです」と話していた。 (加藤木信夫)