3連敗中の16位大宮は18日、6試合ぶりの勝利を目指すアウェーで11位FC東京と争う(18時30分・味スタ)。チームは17日、志木市のNTTグラウンドで最終調整。ロンドン五輪で日本の4強入りに貢献した東がメンバー入りしそうだ。  東は11対11の主力組で長谷川と2トップを組んでやや下がり目の位置でプレーした。ベルデニック監督は「普通に考えればベンチスタート」と話しているが、チームは降格圏の16位と苦しんでいる状況に加え、ズラタンが負傷離脱しているため、先発する可能性は残されている。  ズラタンは右ひざを痛め別調整。出場は回避するようだ。ベルデニック監督は、「我々が考えていたよりは症状は悪くない。昨日はひざにたまった水を抜き、来週にも合流できれば」と話した。 ■五輪の快挙で成長、若きエース勝利誓う/東  ロンドン五輪で快挙を成し遂げた22歳が浮上の鍵を握る。練習では積極的にリーダーシップを取る頼もしい姿。「勝ちたい気持ちが大事。必死になって戦っていかないと」と世界でもまれた精神力を発揮する。  3月の開幕戦では代表の同僚でもあるGK権田に1対1の決定機を阻まれた。「あれから調子が狂った」と今季ノーゴール。だが、チラリとのぞかせた不敵な笑みに、今度は大丈夫との自信が見える。次こそ決めて、「流れに乗りたい」と若きエースが誓った。