金沢学院大からロンドン五輪ウエイトリフティングに出場した嶋本麻美選手(24)= 同大職=と八木かなえ選手(20)=同大スポーツ健康学部スポーツ健康学科2年=は1 1日、同大で帰国会見した。両選手は晴れやかな表情で初出場となった大舞台を振り返っ た。  女子75キロ超級で9位に入った嶋本選手は「試合前は不安だらけで仲間に支えてもら った」と感謝を口にした。同53キロ級で12位の八木選手は競技中に緊張がほぐれてき たといい「試技を楽しむことができた。あっという間でした」と爽やかな笑顔を浮かべた 。  女子48キロ級で銀メダルを獲得した三宅宏実選手に刺激を受けたという嶋本選手は「 (三宅選手は)本当に練習量が多いので、まずは練習から見習いたい」、八木選手は「世 界の壁の厚さを実感した。4年後は横山(信仁同大ウエイトリフティング部監督)先生に いい思いをさせたい」とリオデジャネイロ五輪に向けて意欲を示した。  会見の冒頭、ウエイトリフティング部の阿波裕子コーチと部員が両選手に花束を手渡し た。同大のオープンキャンパスに参加していた高校生や保護者も五輪選手を一目見ようと 会場に詰めかけた。