ロンドン五輪が折り返しを迎えた4日、大会組織委員会のセバスチャン・コー会長(55)が手記を寄せた。陸上男子1500メートルで五輪2連覇した同会長は「ラスト1周、残り1週間を告げるベルが聞こえるようだ。ゴールはまだ遠いが、予想していた以上に物事はうまく進んでいる」とつづった。  抜粋は次の通り。  大会前半は見事な成功で、控えめな英国民を熱狂的な応援団に変貌させた。多くの人が今まで耳にしたこともなかった競技の映像にくぎ付けになり、鉄道や地下鉄でも五輪の話題で持ち切りだ。  聖火リレーは国全体を熱狂させ、開会式はすべての期待を上回る出来だった。(共同)