関門海峡花火大会が13日、市と北九州市門司区で開かれ、1万3千発が海峡の夜空を彩る。下関側が設定した今年のテーマは「巌流島、四百年の宿命」。宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島決闘400周年を記念し、下関と門司の両側でそれぞれ400連発の花火が競演する。 午後7時40分から下関で開会式があり、打ち上げが7時50分~8時40分。ロンドン五輪にちなんで五つの輪が並ぶ花火でオープニングを飾り、8時11分からの3分間で400連発花火。直径、高度とも約450メートルに達する一尺五寸玉は、8時20分と8時40分に打ち上げる。昨年に続き、金色の不死鳥が羽ばたく様子を表現する復興祈願花火「フェニックス」が終盤に登場。水中花火や尺玉連発もある。下関21世紀協会などでつくる下関側の実行委員会は、昨年と同じく120万人(下関側45万人)程度の人出を見込む。