日本有数の規模とされる安城七夕まつり(中日新聞社後援)が三日、安城市のJR安城駅前一帯で開幕した。  商店街の沿道三・五キロに千本近い竹飾りが並んだ。ロンドン五輪の選手を応援する飾りもあり、来場者を楽しませている。  四日午後六時半~七時半には、同市御幸本町の願いごと広場周辺で、東日本大震災の被災地・岩手県大船渡市の「盛(さかり)町灯ろう七夕まつり」で使われている二台の山車が登場し、引き回しがある。昨夏に安城のボランティアが、大船渡の七夕まつりの開催を支援したお返しに企画された。  主催する安城七夕まつり協賛会は、五日までの三日間で百二十万人の人出を見込んでいる。   (紙山直泰)