大分市の夏の夜を彩る「大分七夕まつり」が3日、JR大分駅前の中央通りをメーン会場に開幕した。勇壮な武者姿や昇り龍をかたどった電飾山車「府内戦紙(ぱっちん)」=写真=18基が目抜き通りを練り歩き、街は熱気に包まれた。 中央通り沿いは大勢の見物客で埋まり、戦国大名の大友宗麟や島津義久などの山車が「セイヤ、セイヤ」の威勢のよい掛け声に合わせて次々に登場すると沿道から拍手と歓声が上がった。商店街には、ロンドン五輪に出場する日本勢を応援する七夕飾りが登場し祭りムードを盛り上げた。 4日は午後7時10分から、22団体約900人が参加する「おおいた市民おどりの祭典」が開かれ、5日午後8時から大分川弁天大橋付近で約6千発を打ち上げる納涼花火大会で閉幕する。=2012/08/04付 西日本新聞朝刊=