【ロンドン共同】五輪開幕を間近に控えたロンドンで25日、東日本大震災での支援への謝意を世界に伝えるとともに、復興する日本の「元気」を発信するイベント「ジャパン・フェスティバル2012inロンドン」が始まった。  同日開かれたコンサートには“被災地代表”として、900年の伝統を持つ岩手県陸前高田市の「気仙町けんか七夕太鼓」が出演。会場を圧倒する勇壮で力強い響きに、観客からは大きな声援と拍手が送られた。  演奏を披露した保存会の菅野剛副会長(62)は「世界中からの支援に『ありがとう』の気持ちを届けたくて来た。思いは伝わったと思う」と晴れ晴れした表情で話した。