【ロンドン共同】国際陸連は25日、ドーピング違反でロシア、トルコ、ウクライナなど6カ国9選手の処分を発表し、このうち6人が選手の血液データなどを蓄積して変化を調べる「生体パスポート」を用いての摘発だった。同陸連によると、生体パスポートを使っての摘発と処分は2例目。  北京五輪女子1500メートル銅メダルのナタリア・トビアス(ウクライナ)を含む残り3人は、昨年の世界選手権(大邱=韓国)で採取された検体の再分析で陽性反応が出た。8人が2年間、1人が4年間の資格停止処分を受けた。