植物の“金メダリスト”が集合—。27日開幕のロンドン五輪にちなみ、倉敷市立自然史博物館(同市中央)は31日からミニ企画「名前に『金』がつく植物」展を開催し、日本選手を応援する。 岡山県発行の県野生生物目録によると、名前に「金」がつく植物は県内で26種。このうち金メダル獲得を連想させる花など17種を選び、写真や標本で紹介する。 「必ず来る幸福」が花言葉の「リュウキンカ(立金花)」は真っすぐ伸びた茎に黄色の花をつける。表彰台に立つ選手の姿を重ね合わせた。星形の花を咲かせる日本固有種の「キンセイラン(金星蘭)」は、日本勢が星のようにキラキラ輝く姿をイメージ。祝い事を思わせ、縁起の良い名の「キンミズヒキ(金水引)」で幸運を祈る。 狩山俊悟学芸員は「種をたくさん出す『トキンソウ(吐金草)』のように金メダルを量産してほしい」と話している。 11月4日まで。問い合わせは同博物館(086—425—6037)。