ロンドン五輪開幕まであと2日。日本代表選手たちの活躍に期待がかかる中、明石市東仲ノ町の洋菓子店「クリンクラン」で明石特産のスイートコーン「ゴールドラッシュ」を使ったプリンが24日から売り出された。その名も「ゴールドラッシュプディング」。五輪期間中の限定販売の予定。 流通科学大(神戸市西区)の学生と同店が共同開発した。明石市が地元産品のブランド化に向けて進めるプロジェクトの一環で、今年3月から試作を続け、商品化にこぎ着けた。 使うのは明石西部特産のスイートコーン。糖度はリンゴ並みの13~14度で、さわやかな甘みが特徴だ。生クリームとの相性も抜群で、滑らかで濃厚な舌触りと、コーンの優しい香りが楽しめる。卵を使っていないため、卵アレルギーの子どもも食べられるという。 「タコやタイといった海産物以外の明石の特産品も広く知ってもらいたい」と開発を手掛けた同大3年の松森拓也さん(20)。同店の三宅健太店長(31)は「この夏はプリンもオリンピックも、ゴールドラッシュを」とPRしていた。1パック3個入り千円。クリンクランTEL078・914・7473(広畑千春)