【ロンドン共同】27日開幕のロンドン五輪で、英政府は24日、警備に当たる要員に英兵1200人を追加配備すると発表した。民間警備会社が約束通り確保できなかった人員の穴埋めとみられるが、大会直前の変更で警備への悪影響が懸念されている。  英民間警備会社「G4S」は今月に入り、当初予定していた約1万人の要員を確保できなくなったと明らかにした。このため、政府は当初1万3500人の予定だった英兵を3500人増員し、1200人を待機させていた。  ハント五輪担当相は今回の追加配備について、警備に万全を期すためで「新たな治安上の脅威が出たからではない」と述べた。