鳥取市の砂像常設展示施設「砂の美術館」の展望広場で22日、ロンドン五輪、パラリンピックでの日本人選手の活躍を願って作られていた砂像が完成した。パラリンピックが終了する9月9日まで展示する予定。  選手がメダルに手を伸ばす姿をかたどっており、五輪での競争を表現した。鳥取砂丘の砂が使われ、高さは約1・8メートル、土台部分は約2メートル四方。  美術館職員安木啓介さんら3人が指導し、16日以降、来場者573人が四角い砂の塊から、スプーンなどで砂を削り取っていった。「幅広い世代の人に制作に来てもらった。選手の活躍を期待している」と安木さん。