【平壌共同】ロンドン五輪に参加する北朝鮮選手団の団長を務める金炳植体育次官(55)が14日までに平壌市内で共同通信のインタビューに応え、五輪開会式での韓国との南北合同入場について、李明博政権の強硬な対北朝鮮政策を理由に「このような雰囲気で北と南が手をつないで入場できるだろうか」と否定的な立場を示した。  北朝鮮選手団の団長がメディアの取材に応じたのは初めて。金正恩第1書記の体制になって初の五輪出場で、北朝鮮の「スポーツ外交」に変化があるかどうかが注目されていた。  シドニー五輪で初めて実現した国際総合大会開会式での南北合同入場は、07年から実現していない。