【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は16日、国内オリンピック委員会(NOC)やNOCの公式入場券販売業者が、ロンドン五輪の入場券を最高で定価の10倍の値段で不正に売買しているとの指摘を英紙から受け、調査を始めたことを明らかにした。  サンデー・タイムズ(電子版)は17日、2カ月間のおとり取材の結果、中東の不正業者を装った同紙記者に対し、27人のNOC関係者や公式業者が不正売買に前向きな姿勢を示したと報道。セルビアの業者が約1500枚の販売を持ち掛けたほか、中国やイスラエルなどの業者もオファーを申し出たという。