ロンドン五輪出場を目指す陸上男子400メートル障害の日本記録保持者、為末大(CHASKI)が2日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われたレース後、ロンドン五輪を区切りに現役を引退することを明らかにした。為末は「今年で終わりにするのは決めていた。五輪に行ったら五輪で。行けなかったら、日本選手権で引退する」と話した。  4大会連続の五輪出場を目指す為末はこの日、ロンドン五輪の代表最終選考会を兼ねた日本選手権(8日~10日・大阪市長居陸上競技場)に向けた調整のため、愛知県選手権の予選会に出場。最後の10台目のハードルに接触して転倒し、ゴールしたものの56秒73に終わった。