J2第24節(15日・大分銀行ドームほか=11試合)ガイナーレ鳥取は東京・味の素スタジアムで東京Vに0−1で敗れて3連敗。球際で粘りを見せてしのいだが、一瞬の隙を突かれた。通算5勝2分け17敗で勝ち点は17のまま。岐阜と引き分けた富山に並ばれ、得失点差で21位に後退した。東京Vは2位。横浜FCを1−0で下した前節2位の千葉が首位に浮上した。 ガイナーレは前半、積極的な守備を見せて0−0と踏ん張った。しかし、体力を消耗した後半の中盤に、ロンドン五輪日本代表の杉本健に決められた。 次節は22日午後6時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で9位の横浜Cと対戦。 ▼東京V1−0鳥取 【評】ガイナーレは東京Vを守備でうまくはめ込んだが、一瞬の隙を突かれて屈した。 前半、相手CKで井上が2度にわたる好セーブ。前線から連動して守備で追い込み、柳楽や戸川の最終ラインも果敢に前に出て東京Vにチャンスをつくらせなかった。 後半は、修正してきた相手に序盤から押し込まれた。21分、守備が緩んだところを崩され、右折り返しを杉本健に決められた。 攻撃は、前半こそゴール前に攻め込む時間が多かったが、ミドルシュートやクロスの質に欠け、有効なシュートが打てなかった。