熱海市の来宮神社例大祭に合わせた「熱海こがし祭り山車コンクール」が15日夜、熱海市内で始まった。華やかな電飾や人気キャラクターを模した装飾、彫刻などを施した市内32町内会の山車が通行止めにした国道や中心街を練り歩き、熱海温泉街を熱気で包んだ。 コンクールには装飾山車16台と伝統的な木彫り山車16台が参加。ロンドン五輪にちなみ「なでしこジャパン」をテーマにした山車や人気アニメ「はなかっぱ」「ワンピース」の主人公らをあしらった山車も登場し、沿道の観光客を喜ばせた。 お宮の松前の審査会場付近では、若衆や子供たちがかねや太鼓を打ち鳴らし、「せー、どっこいっ」のかけ声で気勢を上げ、精いっぱいアピールした。 来宮神社例大祭は、天狗(てんぐ)が振りまく「麦こがし」を浴びると無病息災になるとの風習にちなみ「こがし祭り」の別名で親しまれる。山車コンクールは今回で44回目で16日も午後6時半から繰り広げられる。▽▽▽ SBS動画ニュース ▽▽▽