今月末のロンドン五輪の開幕に合わせ、縄文時代を代表する津南町の火焔型土器が、英国ロンドンの大英博物館に常設展示される。英国の専門家が13日、土器を所蔵する同町下船渡の「農と縄文の体験実習館なじょもん」を訪ね、展示する土器を受け取った。町は「世界に津南を発信できる」と期待を寄せている。  展示されるのは、町内の堂平遺跡から出土した高さ26センチ、幅29センチの土器。約5千年前の縄文中期に作られたとされる。町が3年契約(最長10年まで延長可能)で無償貸与する。