三村申吾知事は9日午前、ロンドン五輪でメダルを獲得した県勢6選手に対し、知事特別表彰として県民栄誉賞などを贈ると発表した。レスリング女子63キロ級3連覇の伊調馨選手(八戸市出身、ALSOK)には、前回北京五輪に続き2度目の「県民栄誉大賞」が贈られる。 県民栄誉賞を贈るのは、レスリング女子48キロ級で金メダルの小原日登美(八戸市出身、自衛隊)、アーチェリー男子個人で銀メダルの古川高晴(青森市出身、近大職)、卓球女子団体で銀メダルの福原愛(青森山田高卒、ANA)、バドミントン女子ダブルスで銀メダルの藤井瑞希・垣岩令佳(ともに青森山田高卒、ルネサス)の5選手。県民栄誉賞の受賞者は、今回を含め16人となる。 県民栄誉大賞はこれまで、ロサンゼルス、ソウル五輪柔道2連覇の斉藤仁さん(青森市出身)、アテネ、北京五輪で2大会連続銀メダルの伊調千春さん(八戸市出身)と、2大会連続金メダルの伊調馨選手に贈られている。 三村知事は「東日本大震災からの復興途上にある本県において各選手が成し遂げた輝かしい栄光は、県民に大きな感動を与え、希望と勇気をもたらした」とのコメントを発表した。 表彰式の日程は未定。