【カイロ共同】イスラム教の戒律を厳格に守るサウジアラビアから女性として初めて五輪に参加した柔道のウォジダン・シャハルハニ選手(16)について、短文投稿サイト「ツイッター」で、イスラム教徒の女性らしくないなどと中傷する声が出ており、父のアリさんは5日までに投稿者を提訴する考えを示した。フランス公共ラジオが伝えた。  アリさんは、批判などの書き込みをした人に対する訴訟を起こすため弁護士を雇ったとしている。インターネット上には、シャハルハニ選手の勇気をたたえる書き込みが多い一方、「貞淑なイスラム教徒女性のお手本とはいえない」といったコメントもあった。