小山市は、ロンドン五輪に出場する同市出身の二選手を応援する会を設立する。市民から会費を募り、試合を放映する中継会場を市内に設置するなど活動していく。  応援するのは、競泳個人メドレーの萩野公介選手と、柔道66キロ級の海老沼匡選手。クレー射撃の中山由起枝選手も小山出身だが、茨城県結城市在住で、同市でも同様の取り組みがあるため支援を辞退したという。  応援する会では、競技当日に市民が集まって応援できる中継会場を用意するほか、ホームページや市の広報での選手紹介、帰国後の報告会開催などを予定。選手の活躍をたたえて報奨金も贈る。これらの運営費を、市民から集める会費で賄う。  会費は個人が一口千円、団体が一口五千円。六月一日から入会を受け付ける。大久保寿夫市長は「出身者がこれだけいるのは素晴らしいの一言。市民に夢と希望を与えてくれる。物心両面で応援したい」と話している。問い合わせは市企画政策課=電0285(22)9352=へ。