五輪開幕まで5日となった22日、日本選手団本隊の選手、役員約120人がヒースロー空港に到着した。ロンドン東部の五輪公園にある選手村に入り、27日の開会式に参加する。 到着ロビーでは日の丸の小旗を持った現地の日本人親子ら約30人に迎えられ、アーチェリーの古川高晴(青森市出身、近大職)をはじめ選手らが笑顔で応じた。バドミントン女子の潮田玲子(日本ユニシス)は「出迎えがあってうれしい。五輪は特別なんだなと感じた」と感謝した。重量挙げ女子の三宅宏実(いちご)は「ロンドン五輪は3度目の挑戦。蓄えてきた力を結果として出したい」と表情を引き締めた。 柔道で男子エースの穴井隆将(天理大職)は「金メダルを取るためにロンドンに来た。みんな気合が入っている」と意気込んだ。上村春樹団長は「いよいよ始まるんだという気持ち」と述べた。(共同通信社)