小松大谷高 メッセージ入り国旗贈る  ロンドン五輪トランポリン日本代表の岸彩乃選手(19)=金沢学院大クラブ=の壮行会が六日、母校の小松大谷高校であり、後輩や恩師がエールを送った。  岸選手は赤い上着に白いシャツとズボンの日本代表制服姿で講堂に登場。全校生徒六百人と教職員が大きな拍手で出迎えた。  林伊久夫校長が「来年創立五十周年を迎える本校で初めての五輪選手。力を十分に発揮してほしい」と激励。トランポリン部の三年辻野里織さんが、代表して花束を渡した。同部顧問の人見雅樹教諭(29)は、指導した三年間を振り返り「素直な気持ちで挑み、笑顔を見せてください」と励ましの言葉を贈った。  「最高の笑顔を夢の舞台で」の言葉と応援メッセージを寄せ書きした国旗を、生徒会長の三年猫宮大河君が手渡した。  岸選手は、同校を三月に卒業した柔道女子52キロ級の宮川拓美選手の活躍にふれ「高校の後輩や友だち、先生方の存在が励みになる。最高の笑顔を見せられるように頑張ります」と決意を表した。全校生徒が「フレーフレー」と声をそろえ、チアリーディング同好会の生徒が元気いっぱいの演技を見せた。(白井春菜)