ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーとしてロンドン五輪に出場した村上藍(27)=ソニー、小矢部市出身=が20日、小矢部市役所を訪れ、桜井市長らに戦績を報告した。村上は「最終戦を勝利で飾り、笑顔で終わることができた。多くの観客の中で試合ができて幸せだった」と大舞台を振り返った。 日本は1勝3敗1分けで予選リーグ5位。順位決定戦を制し、9位で大会を終えた。村上は順位決定戦の南アフリカ戦で2得点の活躍。うち1点は得意のドラッグシュートで決めた得点で「自分らしいホッケーができた。声援が力になった。ありがとうと伝えたい」と笑顔を見せた。桜井市長は「市民に感動、ホッケーに取り組む子どもたちに希望を与えてくれた」とねぎらった。 村上は21日から所属チームに合流し、9月の日本リーグに向けて始動する。4年後のリオデジャネイロ五輪へは「国内大会を戦っていく中で考える。五輪の出場経験を生かし、持ち味を出したプレーをしていく」と語った。母校の石動高校も訪問した。