ロンドン五輪で9位となった女子ホッケーのDF加藤明美選手(秩父市出身)が17日、飯能市を訪れ、沢辺瀞壱市長に結果を報告するとともに、持参した「五輪の最年長女子ホッケー選手のギネス世界記録」認定書の盾を披露した。  加藤選手は“ホッケーのまち”飯能市の社会人女子ホッケーチーム「HFC-HANNO」所属で、19歳から日本代表に名を連ねる守備の要。五輪は2004年アテネ、08年北京に出場。ロンドンでは北京より順位を一つ上げた。  今大会は全6試合に出場し、守備陣のまとめ役として活躍。41歳249日で出場し、五輪の最年長女子ホッケー選手として、ギネス世界記録に認定された。  沢辺市長は「9位の成績は立派。チームの要として大活躍し、大変うれしく、誇りに思っている。ギネスに認定されたことは予想していなかったと思うが、金メダルに匹敵する活躍にふさわしい賞であり、次に向かって頑張ってほしい」と労をねぎらった。  加藤選手は「目標の6位以内に届かず、悔しい。メダルは持って帰れなかったが、ギネス認定書を頂いた。自分でもびっくりしている」と述べ、感謝していた。加藤選手は4年後のリオ五輪にも「チャンスがあれば出て、記録を更新したい」と意欲を見せた。