【ロンドン=古家政徳本社記者】ロンドン五輪第13日の8日、ホッケー女子の日本代表「さくらジャパン」はリバーバンクアリーナで南アフリカとの9、10位決定戦に臨み、延長後半にゴールデンゴールを決めて2―1で勝利し、前回北京五輪の10位を上回る9位となった。  世界ランキング9位の日本に対して、南アフリカは世界ランク12位。だが、序盤から相手の勢いあるドリブルと強い当たりに押されて、前半27分にPCから先制点を奪われた。それでも後半20分を過ぎ相手の動きが鈍り出すと、一転して日本が攻勢を強め、同28分にPCからシューター村上藍(ソニーHC)のドラッグシュートで同点に。延長後半3分にはPCからの攻めで相手のファウルを誘い、得たPSを村上が冷静に押し込んだ。  アテネ五輪での8位に次ぐ成績となった。