【ロンドン=古家政徳本社記者】ロンドン五輪第11日の6日、ホッケー女子の日本代表「さくらジャパン」はリバーバンクアリーナで1次リーグ最終戦に臨み、中国に1―0で競り勝ち、今大会初白星を挙げた。通算1勝1分け3敗で勝ち点を4に伸ばし、予選リーグA組4位での7、8位決定戦進出に望みをつないだ。  世界ランキング9位の日本は序盤から中国(世界ランク5位)の個人技とパワーを生かした猛攻に遭うも、ボール保持者を複数で囲む献身的な守備とGK浅野祥代(ソニーHC)の好セーブで前半を無失点でしのいだ。後半に入ると動きに切れのない相手を逆に攻めたて、19分にはPCからの混戦で駒沢李佳(コカ・コーラウエスト)が押し込んで先制。堅守からのカウンターで何度も好機をつくって逃げ切った。  この試合を終えた段階で、1次リーグA組では勝ち点4の日本が4位につけており、勝ち点3の韓国と勝ち点2のベルギーとの試合結果により日本の組順位が確定する。中国戦の勝利により同組最下位は免れた。