【ロンドン=古家政徳本紙記者】ホッケー女子のロンドン五輪日本代表「さくらジャパン」は6日の1次リーグ最終戦を前に5日、練習会場となっているオールド・ロウトニアンズ・ホッケークラブで約1時間30分にわたり練習。ミニゲームなどでしっかりと体を動かした。  ここまで4戦で1分け3敗の日本は1次リーグA組4位以下が確定、目標の6位以内への道は断たれた。安田善治郎監督(各務原市役所)は「強豪がこぞって照準を合わせてくるオリンピックの難しさであり、厳しさ」と真摯(しんし)に受け止め「(最終戦で)中国に勝ち、一つでも上の順位を狙う」と気持ちを切り替えた。  この日の練習では選手らに気合いの入った動きもみられ「良いゲームができるはず」と指揮官。「組2位を狙う中国は得失点差を考えて猛然と仕掛けてくるはずだが『動けて走れれば』パスもタッチシュートも精度が高まり勝機も見えてくる」と格上からの白星に手応えを深めていた。  日本―中国は、6日午後1時45分(日本時間同9時45分)開始予定。日本は中国戦で勝利し、韓国―ベルギーが引き分ければ韓国と勝ち点4で並び、1次リーグA組4位で7、8位決定戦に回れる可能性が出てくる。