ロンドン五輪に出場するホッケー女子日本代表の佐藤雅子選手=八頭町出身=とサポートメンバーに選ばれた大家涼子選手=鳥取市出身=が8日、八頭町久能寺の八頭高校で開かれたホッケー教室に参加した。2人は子どもたちとミニゲームなどで練習を楽しんだ後、参加者全員の前で五輪への決意を語り、本番での活躍を誓っていた。 2人は鳥取県ホッケー協会が主催する激励会に参加するため、代表合宿の合間を縫って帰郷し、母校で開かれた教室に駆け付けた。 教室には小学生から高校生までのおよそ160人が参加し、佐藤選手と大家選手はパスを受けてシュートを放つ基礎練習やミニゲームに交じり、体の動かし方などについてアドバイスした。 また、小学生や初心者を相手にしたミニゲームでは、華麗なボールさばきを披露するなど、子どもたちを驚かせていた。練習に参加した2人は終始、リラックスした表情で、教室終了後には参加者から花束がプレゼントされ、全員で記念写真に収まっていた。 佐藤選手は「残り時間はわずかだが、声援を力にしてもっと頑張りたい」と本番への決意を語り、大家選手も「地元の子どもたちと交流できて楽しかった。ホッケーを好きになってずっと続けてほしい」と呼び掛けていた。 9日には同校で壮行会が開かれた。