小矢部市役所  ロンドン五輪の女子ホッケー日本代表に選ばれた小矢部市出身の村上藍選手(27)が六日、同市役所に桜井森夫市長を訪ね、「メダル獲得のためシュートを一つでも多く決めたい」と五輪への意気込みを語った。  村上選手は二日から福井県で代表合宿に参加し、その足でこの日、実家に帰省。村上選手は、持参した「自分らしく!」と書いたサイン色紙やスティックを桜井市長に贈り「自分の持ち味であるドラッグシュートを一本でも多く決め、メダル獲得に向けて頑張ります」と抱負を述べた。  帰省は今年の正月以来だといい、「お母さんの手料理を食べてゆっくりしたい」と笑顔も見せた。八日に市内のクロスランドおやべで開かれる市など主催の激励壮行会に参加し、十三日から再び代表合宿に加わる。  村上選手は同市津沢小三年生のころにホッケーを始め、石動高校、山梨学院大を経てソニーHC(愛知県稲沢市)に入団。ボールを押し出して浮かせるドラッグシュートが武器で、ペナルティーコーナーのシュート役として勝負の鍵を握る。 (西山輝一)