ホッケー女子日本代表チーム(さくらジャパン)が二日から、越前町朝日の県立ホッケー場で、ロンドン五輪の強化合宿に臨んでいる。満田誉副知事と関敬信町長らが三日、会場を訪れ選手を激励した。  さくらジャパンは五月、三大会連続で五輪出場を決めた。県立ホッケー場は、今年開かれる高校総体に向けて六月末、人工芝の張り替え工事が完了。この人工芝が国内で唯一、五輪会場と同じ製品であることから、合宿の実施が決まった。  選手十八人は六日まで滞在。三日は地元小中学生ら三百五十人が観戦する中、丹生高校男子ホッケー部と練習試合をして、1-1で引き分けた。  満田副知事が「五輪では女性が輝かしい成果を上げている。ロンドンで新たな一ページを作ってほしい」、関町長は「ここで実戦感覚を身に付け、優勝を目指してほしい。町を挙げて応援する」と激励。さくらジャパンの山本由佳理主将は「五輪と同じグラウンドで本番が想定でき、ありがたい。一つでも上を目指したい」と抱負を語った。  (古谷祥子)