ロンドン五輪で銀メダルを獲得したサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のDFで、チャレンジリーグのベガルタ仙台レディース(仙台L)に加入した鮫島彩(25)=宮城・常盤木学園高出=が21日、仙台市の泉パークタウンサッカー場でチームに合流した。 ベガルタゴールドの練習用ユニホームを着た鮫島は、東京電力マリーゼで一緒にプレーしたチームメートと再会し、リラックスした様子で談笑。あいさつした後、チーム練習とは別に約1時間、ランニングやストレッチで汗を流した。 鮫島は練習後、「ロッカールームで『お帰りなさい』と声を掛けられたのがうれしかった。ロンドンは涼しかったので、9月16日のリーグ戦に向けて、暑さにも慣れていかないと」と語った。 下小鶴綾主将は「ピッチで彼女の姿を見て、また一緒にプレーできるんだと実感した。高い技術を持っているので、いい刺激を受けたい」と話した。千葉泰伸監督は「なでしこリーグ昇格と全日本選手権優勝へ向けて大きな戦力を得た」と活躍を期待した。