ロンドン五輪で44年ぶりに4強入りしたU-23(23歳以下)日本代表MF東が18日、チームに合流した。志木市のNTTグラウンドで、ランニングなど軽めのメニューをこなし、元気な姿を見せた。  トップ下で全6試合に出場し、5試合に先発した東は「メダルが欲しかったが、6試合できたのは、これからの人生でいいこと。いろんな人に感謝したい」と充実した表情で振り返った。  チームはゲーム形式の戦術練習を行い、神戸から期限付き移籍で新加入した河本は控え組のセンターバックを務めた。  一方、新助っ人のズラタンは練習中に故障したとみられ、途中で切り上げた。 ■W杯で借り返したい 東一問一答  ロンドン五輪で4位に入った東がチームに合流。これまでを振り返り、リーグへ切り替えた。  -4位という結果は。  「メダルが欲しかったが6試合できたのはこれからのサッカー人生でいいこと。生かして戦って一日一日を大切にしたい」  -生き生きプレーしていたが。  「非常に楽しかった。五輪目指してやってきたので、やれて幸せ。いろんな人に感謝したい」  -前評判はあまり高くなかった中で結果を出せた要因は。  「一人一人が責任を果たすために五輪に行った。強い気持ちで臨まないと勝てないので、そういうものがいいふうに出た」  -最後の試合が終わった瞬間の気持ちは。  「やり切ったのとメダルが取れなかった悔しさが半々。ワールドカップで借りを返したい」  -またこういう舞台で戦いたいか。  「メダルが取れなかったし、これからの国際大会はワールドカップしかない。そこに出られるように取り組みたい」  -チームに合流した。  「向こうでも大宮の厳しい状況は耳に入ってきていた。僕が帰ってきてチームが勝てればうれしいし、チームにとってもいいこと。全力で責任を果たしたいと思う」  -髪の色を変えた。  「五輪も終わって新たなスタート。心と体をリフレッシュしようと思って変えた」