【ロンドンで報道部・細川克也】最高の舞台で素晴らしい試合をありがとう-。9日夜(日本時間10日未明)、ロンドン・ウェンブリー競技場で行われたロンドン五輪サッカー女子決勝で、日本は米国に敗れたものの銀メダルを獲得した。8万人超の観客は両チームに温かい拍手を送り、滝沢村出身の岩清水梓選手(25)=日テレ=ら選手は笑顔で応えた。  決勝戦直後のピッチで行われた表彰式。なでしこジャパンの選手はチームワークを示すように手をつなぎながら登場した。  試合終了直後の涙はもうない。どの顔も充実感でいっぱいだ。表彰台で銀メダルを受けた岩清水選手は、チームメートと笑みを広げ、大きく手を振った。  決勝戦には岩清水選手の父司さん(50)と母ゆかりさん(52)が駆け付け、初優勝した昨年のワールドカップドイツ大会決勝と同じように「東北魂」と書かれた日の丸を持って応援した。 【写真=表彰式で銀メダルを受け、チームメートと笑顔を見せる岩清水梓選手(右)=ウェンブリー競技場、報道部・細川克也撮影】