【ロンドン共同】サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督が8日、ロンドン五輪限りでの退任を示唆した。9日の決勝を前にした公式記者会見で「あすのピッチで僕自身の最終章としての成果で、どれだけできるか楽しみにしている」などと話した。  佐々木監督の契約は9月30日まで。同監督は2007年12月に代表監督に就任し、08年の北京五輪で4位、昨年の女子ワールドカップ(W杯)では初制覇を果たし、ロンドン五輪でも史上初のメダル獲得へ導いた。  女子W杯の優勝を受け、国際サッカー連盟(FIFA)の昨年の年間女子最優秀監督にアジア勢として初めて選出された。