ロンドン五輪サッカー女子で決勝進出を決めた「なでしこジャパン」にエールを送ろうと、DF岩清水梓選手の出身地滝沢村は、岩清水選手が現在暮らす相模原市と10日未明の決勝で共同応援を行う。同市が用意した特製メガホンを両応援会場で使用。離れていても、金メダルへ心は一つ-。熱いエネルギーを共有し、絆も強まりそうだ。  両市村の交流は、岩清水選手を応援している縁で、柳村典秀村長が4月に同市の行事に招かれたのがきっかけ。その後、滝沢村から共同応援を提案した。  相模原市は五輪に合わせ、「がんばれ!岩清水梓選手」とのメッセージや本人のサインが入った特製メガホンを1千本製作。滝沢村に100本を発送した。加山俊夫市長は「会場は離れていても、熱く応援する気持ちは同じ。双方の絆を強め、なでしこジャパンと岩清水選手にエールを届けたい」とメッセージを寄せた。 【写真=岩清水梓選手の応援用の特製メガホン。決勝では滝沢村の応援会場でも使用される(相模原市提供)】