銀メダル以上を確定させたロンドン五輪のサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」。MF宮間あや、GK福元美穂両選手が所属する岡山湯郷ベルの拠点・美作市の美作文化センター(同市湯郷)では市民ら約300人が試合を観戦し、日本女子サッカー史上初のメダル獲得に貢献した地元ヒロイン2人の活躍に沸き返った。 前半、宮間選手のフリーキックから待望の先制点を決めると、市民らは総立ちで大画面に向かって「ミヤマ、ミヤマ」の大合唱。会場のボルテージは一気に上がった。後半開始直後、またも宮間選手のフリーキックを起点に追加点を奪った。 その後はフランスの逆襲に遭い、再三ピンチに見舞われたが、守護神の福元選手が至近距離からのシュートを左手で防ぐなどスーパーセーブを連発。そのたびに「フクちゃん頑張れ」「粘れ日本」と市民らは声をからした。相手の猛攻を1点に抑え、試合終了のホイッスルが鳴ると、会場は歓喜の渦に包まれた。