女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」のMF沢穂希選手の地元・府中市で四日、ロンドン五輪準々決勝ブラジル戦のパブリックビューイングがあり、市民ら六十人が熱い声援を送った。  参加者は「必勝」と書かれたうちわなどの応援グッズを手に、なでしこがゴールに迫るたびに「ニッポン」コールで応援。ブラジルを下して四強進出が決まると、会場は大歓声に包まれた。  応援グッズを手作りした主婦守永朋子さん(70)=府中市新町=は、要所要所で相手の攻撃を防いだ沢選手の動きをたたえ「次はもっとグッズを作りたい」と興奮していた。  かつて沢選手が所属したスポーツ少年団などによる地元サポータークラブが主催。凱旋(がいせん)パレード初開催も目指しており、事務局の堀江一男さん(42)は「一番いい形で迎えられるよう、地元一丸で応援したい」と話していた。