ロンドン五輪のサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が準決勝進出を決めた4日未明、MF宮間あや、GK福元美穂選手が所属する岡山湯郷ベルの拠点・美作市の美作文化センター(同市湯郷)では市民ら約200人が大画面で試合を観戦した。福元選手の好セーブもあって強豪・ブラジルに2—0の完封勝利。会場は「金メダルに向けて突き進め」と期待が高まった。 試合終了が近づくにつれ、高まる「ニッポン」コールの大合唱。終了のホイッスルが鳴り響くと、湯郷ベルや日本代表のユニホーム姿のサポーターらは飛び上がって喜びを爆発させた。 ブラジルに長時間ボールを支配される展開だったが、福元選手が冷静なパンチング、果敢な飛び出しで何度もゴールを死守。市民らも「フクモト」コールでエールを送った。前半の先制点、後半の追加点の場面では「よっしゃー」と大歓声が上がっていた。 準決勝のフランス戦(日本時間7日午前1時開始)の応援イベントも同所で開かれる。