10試合負けなし(4勝6分け)の3位浦和は4日、埼玉スタジアムで10位FC東京と対戦する(18時)。ミシャ監督は「選手たちが持てる力を出せれば、いい結果を出せると思う。相手は自分たちの力以上のものを出さないと、われわれから勝利するのは難しいのではないか」と2連勝へ自信を示した。  チームは3日午後、大原サッカー場で最終調整。ミニゲームでは警告累積により出場停止の柏木に代わり、この日も梅崎がシャドーに起用された。  ミシャ監督は「今週の練習では梅崎が(柏木)陽介の代わりに入っているが、だからと言って明日も梅崎がやるとは限らない。明日まで考えたい」と慎重姿勢を崩さなかった。 ■柏木の穴どう埋める  FC東京とは5月26日の前回対戦で後半ロスタイムに同点とされ、勝ち試合を逃した。今回は最後の最後まで集中力を切らさず、ホームで勝ち点3を手にしたい。  焦点は警告累積により出場停止となる攻撃の核・柏木の穴をどう埋めるか。今週の練習では梅崎がシャドーに抜てきされた。梅崎はここまで一貫して左サイドを担っており、現体制では初。ミシャ監督が本番でも梅崎を起用するならコンビを組むマルシオ、ワントップ原口との連係が最大の鍵になる。  10試合負けなし(4勝6分け)の浦和は、前節の磐田戦で2ゴールを奪い、2試合連続無失点と攻守に安定してきた。  FC東京はロンドン五輪日本代表に招集されているGK権田、DF徳永が不在。リーグは現在2連敗中で、直近5試合1勝4敗と停滞する。  ただカタールから今夏、FC東京へ期限付き移籍したFWエジミウソンには注意。昨季途中まで浦和に在籍し、一昨年まで7年連続2桁得点。先発するかは微妙だが、守備陣はしっかり抑えたい。