全国の小学生選手が集う「第36回全日本少年サッカー大会」の開会式が30日、御殿場市の御殿場高原時之栖で開幕した。同市での開催は昨年に続き2回目。都道府県予選を勝ち抜いた全国48チームが8月4日の決勝戦まで熱戦を繰り広げる。 開会式では、元県サッカー協会専務理事で同大会創設にも尽力し先日亡くなった堀田哲爾氏の冥福を祈り、選手や関係者が黙とうをささげた。田嶋幸三日本サッカー協会副会長は「ロンドン五輪で男子も女子も健闘している。8年後はみんなの番。2020年の五輪が東京で開催された時、あの舞台に立てるように頑張ってほしい」とあいさつした。 佐賀県代表「サガン鳥栖U12」の石井快征主将(12)は「最高の仲間と一緒に目指してきた場所に立つことができた。感謝とサッカーに懸ける熱い思いを最後の1秒まで諦めず、全力でプレーする」と力強く宣誓した。 今大会は1チーム8人制。予選リーグは31日から8月2日まで裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで、3日の準決勝、4日の決勝戦は沼津市の愛鷹多目的競技場で行う。県内からは「SALFUS oRs」(静岡市清水区)が昨年に続き2年連続で出場する。