ロンドン五輪のサッカー男子1次リーグで26日、日本代表が強豪スペインを破る「大金星」を挙げた。この関塚ジャパンの大金星に、古都も盛り上がった。京都市中京区のスポーツバー「フリーボール」では、約80人のサポーターが集まり、強豪スペインを破った日本代表に大歓声を送った。 スペイン代表は、DFアルバら今年の欧州選手権を制したフル代表にも名を連ねる選手がいる優勝候補。一体感を持った応援で日本代表を後押ししようと、学生やサラリーマンのグループで店内はほぼ満員状態になった。日の丸のシールを顔や腕に貼り付けたサポーターらが、日本代表が攻め込んだり、ピンチを招く度に「ニッポン、ニッポン」と大きなコールを起こし、前半にCKから大津選手が先制点を決めた場面では、立ち上がって喜び、一番の盛り上がりを見せた。 友人たちと大画面前列に陣取った彦根市の大学生、松島一哲さん(21)は「強いスペイン相手にいい試合を、と願っていたけど、本当にその通りになってうれしい」と、日本の勝利を喜び、友人の女性(21)も「みんなと一体となって応援できた。これで予選突破する確率が高くなりますね」と、さらなる躍進を期待していた。