女子サッカーのロンドン五輪代表で浦和OGのFW安藤梢(ドイツ・デュイスブルク)とDF熊谷紗希(同・フランクフルト)の2選手が凱旋(がいせん)。リーグカップの新潟戦前に、改装なった浦和駒場スタジアムでトークショーを行った。  安藤は2009年12月、熊谷は昨年6月に移籍。2選手は浦和駒場スタジアムでの思い出を語り合い、特に09年にリーグ初優勝し、同スタジアムで優勝報告した際の感動を振り返った。  浴衣姿で登場した安藤は「(優勝報告で)紙吹雪が舞ったときは本当に感動した。最高の気分だった」と振り返り、熊谷も「このチームに来て良かったと思った。選手とサポーターが一つになって優勝の喜びを分かち合えたのがうれしかった」と懐かしんだ。  五輪に向け、9日が30歳の誕生日という安藤は「勇気と元気を与えられるような自分らしいプレーをしてメダルを取りたい」と話し、熊谷は「チャレンジしてきたことをピッチで出せるように、応援してくれる方のためにもしっかり戦ってきたい」と抱負を述べた。