今月開幕するロンドン五輪に出場するサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」を応援しようと、佐々木則夫監督(尾花沢市出身)の母校尾花沢小(阿相利幸校長)の6年生74人が6日、メッセージを寄せ書きした横断幕を作った。関係者を通じて監督に直接届け、ロンドンに持参してもらうことにしている。 昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会では、同小児童による横断幕を佐々木監督自身が毎試合スタジアムに掲げ、選手とともに戦ってきた。大会後、母校を訪れた監督がサインとメッセージを書き込んでお返しし、学校では“宝”として体育館に掲げている。その時、児童らがロンドン五輪の横断幕作りも約束していた。 縦約130センチ、横約360センチと前回よりも大きなサイズ。「佐々木則夫監督 なでしこJAPAN もう一度、世界の頂点へ 尾花沢小学校」と記し、その周りに「もう一度日本に勇気と希望と元気をください」「練習の成果を発揮して優勝してください」「W杯で得た自信をロンドンで見せて」などと全員が激励文を書き込んだ。 五十嵐太一君(11)と佐藤志穂さん(11)は「なでしこが優勝できるようにみんなで心を込めてメッセージを書きました。佐々木監督にはぜひ金メダルを持って帰ってきてもらいたいです」とエールを送っていた。