市川市は9日、ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得した同市出身の三宅諒選手(21)に市民栄誉賞を授与する方針を明らかにした。大久保博市長は「市川市で生まれ育った選手がオリンピックでメダルを獲得したことを大変誇りに思う」とコメントを発表した。 三宅選手は初出場のロンドン五輪でフルーレの個人と団体に出場。個人は初戦の2回戦で敗退したが、団体はチームの一員として同団体で日本史上初のメダル獲得に貢献した。 三宅選手は市立稲荷木小、市立第六中を卒業後、慶応義塾高に進学し、現在は慶応大文学部に在籍中。小学校就学前から、市フェンシング協会が主催する教室に通い始め、中学生のときに世界選手権2連覇を果たすなど頭角を現していた。