ロンドン五輪、パラリンピックに出場する選手十一人が十七日、県庁を訪れ、大須賀淑郎副知事らに「日本代表の誇りを胸に戦う」と決意を述べた。  五輪に出るのは、近代五種の富井慎一(31)=沼津・飛龍高出、カヌーの大村朱澄(22)=川根本町出身=の両選手。富井選手は「いろんな人の支えでここまで来られた。目標はメダル」と抱負。大村選手は「一つ一つのレースを大切にしてメダルまで駆け上がりたい」と話した。  パラ五輪に出場するのは、陸上短距離の春田純(34)=静岡市、ボッチャの杉村英孝(30)=伊東市、自転車の大城竜之(40)=浜松市、馬術の浅川信正(57)=静岡市、柔道の米田真由美(29)=島田市、競泳の河合純一(37)=浜松市、鈴木孝幸(25)=同、野村真波(27)=静岡市出身、車いすラグビーの若山英史(27)=沼津市=の九選手。  河合選手は「二〇二〇年に東京五輪、パラリンピックが開催できるような泳ぎを見せたい」と六大会連続のメダル獲得に意欲。初出場の杉村選手は「日本代表としての誇りと責任を胸に全力で向かいたい」と述べた。  県によると、県勢は五輪、パラ五輪ともに十四人が出場する。 (木谷孝洋)