ロンドン五輪のカヌー・スプリントに出場した北本忍(35)=県体協、上市町=が21日、上市町役場を訪れ、伊東町長らに戦績を報告した。3度目の五輪を「結果は残念だったが、最高の舞台で世界に挑戦することができてよかった」と振り返った。 女子カヤックペア500メートルで予選敗退、同シングル200メートル13位という成績について「練習してきた力は出せた」と話し、地元の応援に対し「ありがとうございました」と感謝した。伊東町長は「いい夢を見させてもらった。精いっぱい戦う姿は、後輩たちの刺激になるはずだ」とねぎらった。 今後は9月末からの岐阜国体に出場を予定。同月の日本選手権出場も検討しているという。 山崎功博県カヌー協会理事長と伊井謙治町カヌー協会長が同行。県庁や県体協なども訪れた。