◆垣岩選手、歓声に笑顔  ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルスで銀メダルを獲得した垣岩令佳選手(23)=ルネサス=の祝勝会が十六日、中学生時代まで同選手が過ごした大津市雄琴地区であり、地元住民や小中学校の友人らが日本バドミントン界初のメダル獲得をたたえた。  地元住民らでつくる激励実行委員会の主催。垣岩選手が会場に姿を現すと、会場に詰めかけた百七十人から「令佳ー、おめでとう!」という割れんばかりの歓声が上がった。垣岩選手は銀メダルを友人らに見せながら「応援ありがとう」と答え、笑顔をはじけさせていた。  垣岩選手は十六日、県庁である表彰式に出席し、史上四人目の「県民スポーツ栄誉賞」を受賞する。 (中尾吟) 銅メダル獲得を報告する(右から)荒木絵里香、中道瞳、木村沙織、迫田さおりの4選手=大津市の東レ滋賀事業場で ◆女子バレー4選手が感謝  ロンドン五輪で銅メダルを獲得したバレーボール女子の日本代表メンバーで、大津市に本拠地を置く東レアローズ女子バレーボール部所属の四選手が十六日、大津市園山の東レ滋賀事業場でメダル獲得の喜びを報告した。  出席したのは、荒木絵里香(28)、中道瞳(26)、木村沙織(25)、迫田さおり(24)の各選手。二百五十人の従業員の拍手が響く中、各選手に花束が手渡された。  荒木選手は「ずっとメダルを目指してきた。みんなの思いが形になり、うれしく思う」、木村選手は「たくさんの声援がロンドンまで届きました」とメダルの感想や応援への感謝の言葉を述べた。女子バレーのメダル獲得は一九八四年のロサンゼルス五輪以来、二十八年ぶり。  (滝田健司)