ロンドン五輪で過去最多の38個のメダルを獲得した日本選手団本隊の約250人が14日午後、日航便と全日空便で成田空港に帰国した。レスリング女子55キロ級で3連覇を達成し、開閉会式で旗手を務めた吉田沙保里(ALSOK)は到着後に「皆さんの応援がロンドンまで届いて力になった」と笑顔になった。  同じく63キロ級で3連覇を果たした伊調馨(長者中出、ALSOK)や48キロ級で金メダルの小原日登美(工大一高出、自衛隊)、銅メダルを獲得したバレーボール女子など選手団を、約千人のファンらが出迎えた。塚原光男総監督は「多くの人の出迎えを受け、オールジャパンで戦えたと実感した」と話し、日本選手団主将で陸上男子やり投げの村上幸史(スズキ浜松AC)は予選落ちしただけに「期待に応えられた選手がうらやましい」と振り返った。 一行は東京都内のホテルに移動し同日夜、解団式を行った。【写真説明】ロンドンから帰国したレスリング女子の小原日登美(左)と伊調馨(右)=14日午後、成田空港※詳しくは本紙紙面をご覧ください。有料携帯サイトにも掲載しています。